メッセージ ②

たからん

2024年08月29日 11:03

夏休み
旅先でのこと

チェックアウトの
ための荷造りを
している時

ふとつけた
テレビ画面に
釘つけになって
しまいました

ある建築家さんの特集で
その方から
紡がれる言葉が

ワタシの中に
ズドーンと
飛び込んできて

どうにも
目が離せなく
なっていました

自分への
メッセージは

ありとあらゆる
カタチで
届けられてくることを

あらためて
肌で感じられると

内側から
熱くなってくるのが
わかリます

メッセージは

誰かとの
会話の中で
ふと耳にした言葉に
なるかも知れないし

たまたま
目にした風景に
感じることも
あれば

観ていた映画の
ワンシーン

誰かのセリフに
感じることも
あるかも知れない

そんな
メッセージを
受け取ると

自分の奥にある

大切なカケラに
ふれたように
感じることもあれば

どうにも
無視できない
ナニカを
感じることもあります

私は今、

大きな岐路にいて

どんな
選択と決断をするのか

自分でもまだ
明らかにできないで
いるけれど

たとえ自分が
どんな選択を
したとしても

こうして
自分に届けられた
メッセージを

感じていけるだけの

自分への感度は

ずっと
大切にしていたいなあと
おもいます



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